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TEACHERS

教師紹介

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矢部 亮子
Fusako Yabe

夢中になって頑張れることがあるシアワセ♪ 生徒の皆さんの成長過程に大事なちから(バレエに限らず、何か、に集中する力や、出来ないことが出来るようになるために努力する力や友達とそれを共有する喜び)を伸ばすサポートができたらよいな、といつも思っています。

9歳よりバレエを始める。1986年 埼玉全国舞踊コンクールで毎日新聞社賞受賞。1991年 チャイコフスキー記念東京バレエ団に入団。翌年、上智大学文学部新聞学科卒業。2002年に退団するまで、「白鳥の湖」”三羽の白鳥”、「眠れる森の美女」 「くるみ割り人形」「パキータ」などの古典作品、バランシン「テーマとヴァリエーション」「水晶宮」、リファール「白の組曲」(初演キャスト)、ベジャール「ザ・カブキ」「火の鳥」「ドン・ジョバンニ」などでソリストをつとめた。退団後は2002年、吉田都プロデュース公演「& Miyako」の制作に携わる。

2003年 Austrian Ballet Company Tokyoのメンバーとして、ウィーン市に招かれ、芸術フェスティバルで「蝶々夫人」の主役をつとめる。2004年 青山円形劇場にて リン・チャールズ振付「Uchi/Soto」、2005年 小澤征爾”東京オペラの森”「エレクトラ」などに出演。コンテンポラリーダンスにも取り組み、2008年 橘ちあ振付作品「Tulip "room"」でウクライナ・ダンスフェスティバルに招かれ踊る。2009年 橘ちあ振付作品「Tulip」で横浜ダンスコレクションR 受賞者公演に出演。ヤン・ヌイッツによる指導者コース、及びベルトラン・バレーナ(現パリ・オペラ座バレエ学校教師)によるフランス式教授法を学んだほか、カナダ国立バレエスクールの指導者コースにて学んだ。

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